Ammend - 2020/10/29
Just after making a commit, I realized that I should have added a comment. Let’s add it and be revisionist. I was typing my keyboard too fast.
$ git commit -a -ammend
[wrap-methods ffe4740ea213] mend
1 file changed, 1 insertion(+)
🤦♂️
I went out for my usual walk in Ueno Park and saw an event to light up illuminations was setting up. I wished I had brought my camera but my phone did a good job, didn’t it?
2020/10/27
「のだけど」で止まっている文や、体言止めを見かけると違和感を覚える。なぜだろうと考えてみる。
書き言葉は文であるべきと教わった。正しいと思う。自分が日常的に接する言葉は文か?違う。自分が読む文字のほとんどはSNSに投稿されたものだ。
刺激を受けて感情が起きる。それを脳が言葉に置き換える。出てくるのは刹那的な言葉の羅列だ。文にはならない。
こう考えると自分の期待がずれていることに気づく。文の体を成していない、と憤るのは筋違いだ。SNSの投稿は感情の発露で、その目的は共有だ。文として成立しているかどうかはどうでもいい。
この期待値のずれが違和感を生んでいた。
散歩とポッドキャスト消化 - 2020/10/26
日課となっている上野公園への散歩へ出かける。先週末からイベントが再開された様子でテントが張ってあった。日常が戻ってくるのは嬉しいけれど、まだ少し早いんじゃないかとも思う。
朝と夜の散歩中に Misreading chat を拝聴する。
#86は JavaScript の歴史をおさらいする回。Project Tamarin - Backnumbers: Steps to Phantasienを読んで、こうやってコードを読むんだ、真似してみようと思ってやってみたけれど挫折した記憶を思い出す。
#87は AWS Lambda で手元のPCだと重い処理をクラウドでやるという話。ゲストの Kazuyoshi さんの語り口もテンポよくとても良かった。Chromium のビルド、Goma には及ばないものの思った以上に早い。Goma は多数の人が使う利点を生かしている(他の人のビルドのキャッシュを使うとか)ので、フェアな比較は難しそう。
Speedtest を定期実行して Prometheus に蓄積する
Speedtest の CLI が存在することを知った。これを使ってインターネット回線速度を定期的に計測し、結果を可視化しよう。
Speedtest CLI
speedtest
のデフォルト出力は人が見ることを想定していて機械的に処理するのには向いていない。--progress=no
オプションで進捗状況の出力を抑止して、--format=json
で結果を JSON で出力するようにする。オプションを変えれば、他のフォーマットの指定やサーバの一覧を取得したりすることもできる。詳しくは--help
を参照のこと。
speedtest
の初回起動時に EULA に同意するかのプロンプトが表示される。手元で使う分には最初に同意すればよいのだけど、Docker コンテナで動かしたいときにこの挙動が邪魔になる。--accept-licence
オプションをつけるとプロンプトを抑止できる。このオプションはヘルプに出てこなかったので、調べるのに時間がかかってしまった。
実行例:
$ speedtest --progress=no --format=json --accept-license
{"type":"result","timestamp":"2020-10-25T04:33:05Z","ping":{"jitter":0.21199999999999999,"latency":3.5630000000000002},"download":{"bandwidth":55541994,"bytes":579003927,"elapsed":10708},"upload":{"bandwidth":89175892,"bytes":329375225,"elapsed":3701},"packetLoss":0,"isp":"JPNE","interface":{"internalIp":"x.x.x.x","name":"eth0","macAddr":"xx:xx:xx:x:xx:xx","isVpn":false,"externalIp":"y.y.y.y"},"server":{"id":15047,"name":"OPEN Project (via 20G SINET)","location":"Tokyo","country":"Japan","host":"speed.open.ad.jp","port":8080,"ip":"202.222.12.78"},"result":{"id":"(uuid)","url":"https://www.speedtest.net/result/c/(uuid)"}}
データの蓄積
データの蓄積には Prometheus を使う。Prometheus は Pull 型のメトリクス収集ツールだから、今回みたいなコマンドを走らせてその結果を記録する、といった用途には本来向いていない。Prometheus を選んだのは、こちらも最近存在を知って試してみたかったから。
Prometheus にデータを蓄積するには独自の expoter を用意するか、あるいは push gateway を使う。Exporter は一種のサーバで、特定の HTTP エンドポイントに観測対象のデータを公開する形で実装する。Push gateway はサーバとしての役割を肩代わりしてくれるもの。単発のバッチ処理とかに使うのが良いと説明されている。
やりたいことは定期的に speedtest
を走らせて結果を蓄積するだけだから、Push gateway を使う (あるいは Prometheus 自体を選択しない) のが素直なやり方だと思うけれど、今回は勉強を兼ねて exporter を作ることにした。
(Exporter で実装する別のデメリットとして計測のタイミングと観測のタイミングがずれてしまう問題もある)
Exporter の実装には Prometheus 自体が Go で書かれている、公式がサポートしているという理由で Go のクライアントライブラリを使うことにした。Go を書くのは久しぶりでモジュールなど最近の動向をキャッチアップするのに手間取ったが、サーバを書くにはほんとに楽で良い。
コンテナに入れる
作った exporter を気軽に動かせるように Docker と docker-compose を使って speedtest
のインストールや exporter のビルドをコンテナ化しておく。docker-compose を使うのも初めてなので何か変なことをしているかもしれない。docker-compose build
して docker-compose up -d
すればポート 9300 で listen するように設定した。
試運転
速度テストの間隔を30分、データ収集の間隔を5秒にして数時間試運転した。以下のグラフはダウンロード速度を表示したもの。8を掛けているのはバイト単位をビット単位に変換するため。
300Mbps以上は出てそう。安定してこのぐらいの速度が出ているのかを今後調べたい。
TODO
- 計測体制を整える
- 可視化ツールの導入
TODO をこなす前に飽きて計測しなくなる可能性の方が高い。つくりかけのものはここに置いている。
5:30 PM - 2020/10/21
I was having trouble with my home network. The router I used before often hung while I joined meetings. I bought a new one and spent the whole day setting it up. I enjoyed setting the router unexpectedly. It reminds me of when I was a student.
The dusk was beautiful.
Trying to keep English skill - 2020/10/20
I feel my English skill has been declining.
One reason is that I don’t speak English in meetings these days. The first few months of working remotely I tried to be chatty. That motivated me to speak in English. It helped me a lot to keep my English skill, but it didn’t last because I’m not a social person.
One other reason is that I don’t write documents in English. In the early stage of my current project I had to write many documents. That helped me to improve my English skill. The project took longer than I expected, but it will end soon. This means that I don’t need to write more documents. I’m happy with that but it also makes me write documents in English less.
This is why I’m trying to write here in English.
6 AM - 2020/10/19
It was a bit chilly this morning but the sky was beautiful.
While walking I listened to Misreading #85. It’s always fun to listen to the podcast.
ポッドキャスト消化と胃もたれ - 2020/10/14
Misreading Chat #84 と backspace.fm #363 を聞いた。
エントロピーが変わってなければ同じ傾向のサンプリング結果が得られているだろう、というのが自分には無い発想で面白かった。Release binary のシンボルをサーバにあるデバッグ情報を使って解決する方式は自分も日々 crash bug の調査でお世話になっている。バグを直すという文脈だと stack fidelity がどのくらい担保されているのかで難度が変わってくる、という印象なのだけど、パフォーマンスの傾向をつかむという文脈ではその辺は無視できるのかな。
家の近くのお肉屋さんが作っている、がっつりしたサンドイッチをお昼ご飯に頂く。
ペリカンのパンを使っているそう。前食べた時はすごくおいしかったのだけど、今日はちょっと重かった。午後胃が痛くて苦しむ。
コントラストとフォントを変更
1 年ほど視力障害を経験した を偶然読んだ。
駄文を書き散らすブログでも最低限のことはやろうと CSS をすこしいじった。まだ一部見づらいかもしれないし、他のアクセシビリティ対応は何もできていないけど、何もしないよりいいかな、と。
仕事終わりの散歩も闇夜につつまれるようになってきた。